当院の交通事故によるケガの治療特徴
- 患部だけでなく全身的・総合的(ホリスティック)にチェックをするから治療効果が高い。
- 治療とアフターケア、日常生活指導により筋力低下をふせぎ後遺症が残らない改善を。
(集中力低下、めまい、しびれなど整形外科検査でもわからない症状に関しても効果的)
手続きの流れ
安心・らくらく・スムーズに
まずはお電話を!ご相談だけでも結構です。親切、丁寧にお答えします。
診察開始後は、保険会社への連絡、治療の申請など、面倒な手続きはお任せください。
皆様は治療に専念。治療効果が違います。
◎STPE1 電話
- お名前・連絡先
- 保険会社名&担当者名
- 検査の有無(病院名) ※診断書など
- 通院希望日
※治療・自動車保険の利用は確認が取れてからとなります。
保険会社から指示や注意点を伺っている場合はご相談ください。
◎STEP2 ご来院
お名前をお伺いします。受付でカルテの記入をお願いします。
後に詳しくお話を伺いますので簡単で結構です。
◎STEP3 問診
現在の症状、事故の内容を詳しくお伺いします。
◎STEP4 検査
サーモグラフィーやモアレ、徒手検査など適切な検査を抜粋し現状を把握します。
◎STEP5 インフォーム
症状の説明はもちろん、症状に合わせて効果的な治療法を説明、おすすめいたします。
現状の症状、その経過や治療などがわかればストレスから解放されやすいです。
◎STEP6 施術
お伺いした症状と検査によってふるいにかかった場所にアプローチしていきます。
必要に応じてお着替えをご用意してあります。どんな服装でお越しいただいても治療は可能ですのでご安心ください。
症状と施術の進み方
初期 |
患部の炎症、自発痛が目立つ時期。 打撲、捻挫はもちろん安静。 さらに多くの方が事故の衝撃やショックで自律神経バランスが崩れるため、思わぬ痛みや症状がでたり消えたりと不安定な時期。 [治療]患部をカラー、コルセットによる固定で安静。 |
中期 |
打撲、捻挫で損傷した筋肉が固くなり動きを制限します。 これは安静が必要なケースには必ず起こりうる状態です。 旭通り院と谷保院では可能な限り早期から治療を行うことで悪化、長期化を防ぎます。 [治療]心地よいマッサージとソフトな運動療法など、ホリスティックなアプローチが効果的な時です。 |
後期 |
ケガによる痛みは軽減しますが、筋力低下に伴い日常生活の負担からの痛みが増す時期です。 関節の拘縮、筋肉の瘢痕化など痛みに隠れた症状もケアせねばなりません。 [治療]
|
回復期 |
筋力低下による歪みなど二次的症状を防ぎます。 リハビリも本格的に進める時期。 主に症状が落ち着き、治ったように思いがちですが筋力の回復が伴わなければ再発や、悪化を招くとこがあります。 [治療]筋トレなど運動指導、マッサージや自宅でのセルフケア。 |
交通事故Q&A
Q 病院以外はダメと言われたけど…
A 損害保険、自動車保険加入の患者様なら希望の「施設」で希望の「治療」が受けられます。
当院スタッフが治療の効果と必要性を担当者に伝え、交渉することもできます。
Q 病院ではシップとクスリだけですが、それだけでいいんですか?
A 病院の検査と当院での徒手療法を組み合わせることをおススメします。
定期的な検査と継続的な治療が完治への近道です。
近隣の病院への検査依頼も致します。
Q 鍼やカイロが効くって聞いたのだけど…
A 薬や安静だけで改善しない症状や時間がたってから出てきた症状は、靭帯や深い筋肉の損傷,筋力低下に伴う姿勢不良により悪化します。
そのような症状は、深部には「鍼治療」、姿勢や関節の可動域の改善には「カイロプラクティック」をおススメします。
全身のバランスチェックが治療の効果を高めます。
Q 後遺症が心配です…
A ケガの程度によって可能性は異なりますが、最小限に抑えたいものですよね。たとえば、「軽度のムチウチ」との診断でも症状が思わしくない場合、当然安静は必要ですがその後の筋力低下で頭の重さを支えることが負担になり集中力が低下したり、首の痛みで隠れていた背中の症状を放置したために二次的に起こる首のこりで頭痛がつづいたりと、早期にケアしておけば予防のできる症状も少なくありません。
当院では治療はもちろん、同じくらい重要なセルフケアとして症状に合わせたとレーニングやストレッチ指導もお任せください。
Q 「数日してから痛みが…」事故と関係あるんでしょうか?
A 交通事故など大きな衝撃を伴うケガには多い症状です。
事故後は精神的ショックも大きく、自律神経がバランスを崩し、数日から数週間神経の興奮状態が続くため隠れてしまう痛みもあります。ですから直後の症状だけで自己判断せず、来院してケアやチェックをしばらく続けることをおススメします。
Q 「車はほとんど無傷なのに痛みがある。」これは気のせいですか?
A 被害者様、保険会社の担当者双方からよく伺う相談です。
車の破損度合いとケガの程度は必ずしも比例しません。被害者様の筋力や搭乗姿勢、乗車位置によっても大きく変わります。多少でも気になるようでしたら、保険担当者に報告の上、当院にいらしてください。
気のせいで放置はせずに、まずはチェックしましょう。