こんにちは 🙂 芝端です。
早くも10月に入りましたね‼10月といえば食欲の秋、スポーツの日ですね!! 沢山食べて、沢山運動をして代謝を上げて冬を超えましょう!!
さて本題に入ります。運動するにあたって体を動かすには筋肉が必要です。筋肉をつける材料となるのがたんぱく質がです。
今回はそのたんぱく質についてお話しします。
人間の筋肉の約80%はたんぱく質から作られているのはご存じでしたか⁇
では体の中ではどんなところでたんぱく質は使われているかザックリ見てみましょう!!
- 筋肉の材料
- 酵素の材料(代謝をサポート)
- 肉体の成長・維持
- 味、光、香りなどをキャッチ
- 体の組織の材料
- 脳内神経伝達物質の材料 …などが使われています!!
それぞれ簡単に説明していきます。
- ダイエット、老化予防には欠かせない筋肉の材料。
- 酵素の材料とは?…栄養の消化・吸収サポートをする酵素の材料。体内にある5000種類以上の酵素の多くはたんぱく質からできている。
- 骨や筋肉を発達させる成長ホルモン、血糖値を調整するインスリンなど、生命活動に必須であるホルモンの材料。
- 味、光、香りなど外部の情報を受け取るのもたんぱく質の役目。受容体たんぱく質が情報を得たのち、脳へ伝えられる。
- たんぱく質は体の形作る最重要栄養素。筋肉以外の組織、内臓・血管・皮膚・髪の毛・爪などの大部分の材料になる。
脳の神経細胞から分泌される、心のバランスを保つための神経伝物質の材料もたんぱく質。不足するとうつ病の発症も⁉
たんぱく質不足すると体に色々影響がでてきます。
人それぞれですが、一食ごとに20~30gを取るようにするといいですね!!
なので1日の摂取目安=体重㎏×1.62 ※運動や筋トレする人の場合。身体活動レベルが普通の人は0.95。65歳以上の人は1.00をかけて算出する。
私も食生活に気を付けて風邪引かないよう免疫つけていきます!!
ではこのへんで 😆
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